【VisualStudio/考え方】Visual Studio 25周年!
もうそんなになるんね!おめでとうございます!
そして家電量販店でVisual C++ 5.0(1997-1998年)を現金握りしめて買ったことを思いだしたわ。
今じゃプログラムなんてやる気さえあれば、ネットで調べて誰でもチャレンジできるぐらいの敷居。
25年前だとまだ店頭で開発環境買うようなレベルだもんな。どえらい進化だよ。
さらに私より上の世代の方は、開発環境は売ってても高かったらしく、いわゆるベーマガ的な雑誌とかで無料の開発環境を手に入れて、雑誌のサンプル等で独学で勉強してたってのも聞いたな。
ほんと昔は無い無い尽くしなので、無けりゃ勉強して自分で作れ!くらいだったのが、今となってはTipsサイトや便利なライブラリやフレームワークがいっぱいな世の中になっててホント凄いなって改めて思います。
UnityやUEもある意味業界クラッシャー的な存在で、各社がこぞってエンジン作ってたのに、気づいたら今はほぼこの2種で作成されている。
まぁ敷居が下がることは生産性が上がる(それで必ず良いものができるかということは除いて)とは思うので、「昔はなー…」的なことを周りに押し付けず、日々精進していかんとダメだなーと改めて思った次第。