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働き方、考え方、プログラム、疑問点、ボヤキなどなど

【考え方/幸せ】仕事をしなくて良いとした際に自分は何がしたいかを改めて考えてみようとした。

唐突だが、現段階で仕事せずに生活出来るとした場合に、自分は何がしたいかを考えてみようとした。

世の中には一定数で、働くことこそが生きがいDA!的な風潮もあるよう。

そして、私は他人へはそんな感じで推していかなければならない立場なのかもしれないが、自分の本心としては真逆だ。

正直、ダラダラしたい。

では、このダラダラが仮に実現できたら、そこで何かやりたい事があるのか?と自分に問うてみた。

本来ならスグにコレだ!ってのが挙がるのが嬉しいのだが、そこまでテンション爆上がりで挙がるものが無い。

恐らく、20代くらいならヤッホイ!って感じで、音作りに専念できるとか言ってそうだ。だが、残念ながら今そこまでの熱量も無くなってしまったように感じる。

ある程度歳を取っていろいろ「知恵」付け過ぎてしまったせいなのかもしれない。

そこで思ったのは、何かに打ち込むにはある程度「無知」な方が良いのかと思ったりもした。そこには未知のもの、探求心など、好転していく要素に満ち溢れているように感じた。

ある程度「知恵」が付くと何かと「合理的」に考えてしまう。

厳しいかな昨今のビジネスにおいては、この「合理的」な思想を各々で持たなければいけない程の状況になってきており、常にこの辺を意識して生活しなければいけないように感じる。

そうなると、人生の中で大半占めてくる仕事の思想がどうしても、自分の一部になってきてしまう。

最終的には「合理的じゃない」から「やらなくても良い」まで行きついてしまった結果なのかと自己分析。

こういうこと考えてると、自分の趣味って何だろうーてところまで試行が巡ってしまう。本当に何もしたくないのかな。こんなこと言うてたらatelierent.jpのリーダーに即「ゲーム作りでしょ!」て言われそうw